山本麻琴と兄弟弟子の太鼓・鳴物ユニット 雙龍 SORYUのブログ


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カテゴリ:雙龍 SORYU ( 2 )

名前の由来

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雙龍とは、2頭の龍のことです。
「雙」は、鳥の翼のように両方がそろって初めて前に進んでゆくという意味があります。
「龍」は、2人の背景にある諏訪大社が龍神さまをまつってあるところから。

この名前をつけた背景には一つの大切な曲があります。
師である故・山本幹夫師が、
生前、弟子のために作って下さった「瀑双龍(ばくそうりゅう)」という曲です。

静かな川の流れから滝つぼへと激しく流れていくさまと、2頭の龍が激しくぶつかりあい、天に昇っていくさまを重ね合わせ、太鼓と笛とで描いた曲です。
幹夫師は、2頭の龍を、当時ライバルとして切磋琢磨していた弟子にたとえ、長胴太鼓を2つ組み合わせたセットを2セット並べて、お互いに競い合うような編成に仕上げました。

この曲の名前の一部を頂き、師が亡くなった2007年に結成したのが雙龍です。
第一回目の結成ライブでは、山本麻琴と、弟子の七海が舞台に立ち、他の弟子が裏方をつとめました。

書:田坂州代/写真:平松俊之
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by taikosoryu | 2007-10-27 00:22 | 雙龍 SORYU

雙龍 SORYU とは

日本の太鼓と鳴物のユニット

日本の太鼓や法螺貝、木しょう、当り鉦、チャッパ、銅鑼、拍子木など
さまざまな鳴物を用いた音楽、舞台づくりを行う。
独自の演奏活動のほか、朗読や語り物の音付け、
箏、三味線、琵琶、尺八、篠笛、能管など日本の楽器や
二胡、中国琵琶など中国の楽器との共演などを行う。

十数年間、故・山本幹夫率いるグループで活動してきた山本麻琴を中心に、山本幹夫の弟子で舞台づくりを行う。結成ライブでは、中心メンバーとして活動した七海が舞台に立つ。その後、さまざまに編成を変え活動中。2007年夏に結成。

山本麻琴  男性太鼓打師 
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諏訪大社の太鼓を背景に持ち、祖父、父母ともに太鼓打ちという環境で
生まれ育ち、幼いころから世界中での公演活動を行う。


メンバー紹介(山本麻琴以外のメンバーは、山本幹夫の弟子となり、公演内容によって変わります)
七   海  女性太鼓奏者
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10代で日本全国を行脚し、さまざまな芸能をたずねて歩いたのちに
太鼓の道にすすむ。多くの女性奏者らと演奏活動を行う。

photo by 平松俊之
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by taikosoryu | 2007-10-26 22:53 | 雙龍 SORYU